2007年06月30日


夏のこととて私は浴衣を着て高下駄をはいていた。背が低いので高下駄で歩いたのである。


老女は名をいったが思い出せない。性は章綱と同じ渡辺で代々家守をしているという。


※ 地下の屋敷がある家、そこは朝廷の持ち物である。この老女は、私から見ると女忍者であり、老女から代々の家守もまた、葉隠れ者だと考えられる。




私が章綱の名を出して孝明天皇について話を聞かせてほしいと頼むと、老女は真剣な顔でいった。


「私はそのとき現場にいた。私が見たことは全部教えてやる。やるが、私のいうことをきけ」

老女は続けて、


「おまえは二度とここへは来るな。来ると命は無いぞ。孝明様の話は50年間は喋ってはならない。妾(老女のこと)はずっと男に飢えておった。今夜は妾に乗れ。嫌だというなら殺す」と恐ろしい形相で睨んだ。


私はそう簡単に殺されないだけの修行は積んでいたが、情報を入手するためには仕方がない。女の要求を呑むことに決めて、


「俺はな、子供の頃にお医者さんごっこをやったが大人の女とは始めてだ」といった。


女は私には60才といったがもっと歳をとっているように見えた。実際には70歳以上であったろう。恐ろしく魅力の無い顔であった。私は人並みよりも背が低いが、私より短身でずんぐりして横幅があり、特に腰が太くて頑丈そうであった。



私は童貞だったから、こんな不器量の女とやるのかと情けなくてモジモジしていると、老女は私を素早く裸にした。


「いい体格じゃあ」と褒めて六尺ふんどしを手際よくはずした。すると私のものがだらしなく「ぶらりん」と飛び出した。


女は「あまり使ってないな」とつぶやき左の手のひらへ玉を乗せて右手の指で皮をめくり、包皮と亀頭の間にたまった垢を舌で舐めとって亀頭をゆっくりと摩擦し始めた。


※ 老女が「訓練」された女性である事が判る。




これが利いたのか男根が固くなりはじめた。すると女は左手を微妙に動かし睾丸を強く弱く絶妙なテクニックで揉み始めた。男根は怒り天をつく形相となり、老女の醜悪さもどこかへ吹っ飛んでしまった。


老女は座布団の上で腰巻きと着物をたくしあげて両股を開いた。ひどく臭う。頭髪が半白であるのに陰毛は黒々として繁茂し、その奥は褐色で入り口に男根のような突起がある。

「何を眺めとるんや。はよう乗りな」と命じられた。私も催して来たので腰を低くして老女の股の間にひざまづき、肉棒を穴に当てた。


「ちょいと待て」と女がいい、手にツバをつけて私の男根をぬらし、自分の入り口にもたっぷりつけ、「わてのは強いけん、お前が可愛そうだ」といい、「入れろ」と命じた。


女のそこは大きく広く深かった。女は肉棒が完全に入ってから再び命令した。「体は決して動かすな、気をやっても抜くな、今夜は何時間もかかる、覚悟せい……一年分だからな」といって笑った。


※ 侍式の性交のようである。その意味は、言葉は悪いが「やりだめ」である。その目的だけのために、延々と性交が繰り返される。

そうする事で、普段は女から離れ男は仕事に専念できる。我慢もして命を賭ける仕事が全うされる、そう捉えられてもいたようだ。
ニックネーム 龍 at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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