ルシファーは、もしかしたら彼を唯一理解してかくまってくれるのはオリオンの戦士だけかもしれないと判断し、彼らの社会へと逃亡しました。
そして彼の予想通りに、オリオンの戦士たちは光や銀河の中心に対抗する自分たちの戦いに強力な味方を得たことで大喜びでした。こうしてみなさんにも知られているルシファーの反逆が始まったのです。
破滅の最後の兆候が見えなくなるまでの、地球の数百年に相当する期間、マルデックの大気は炎となって燃えつづけました。そして最後に残ったのが、私たちも知っているような火星と木星のあいだに散在する小惑星帯です。
この地帯には「女神の小惑星」であるパラス、アテナ、ベスタ、セレス、ジュノー(ヘラ)が存在しています。その女神たちは、かつてパワーと主権をもちながら、半神半人の男権主義者たちにそれを奪われたすべての存在を表していますが、現在は地球で癒しと回復の途上にあります。それらの起源を考えると、暗号のように意味深い象徴だとは思いませんか?
キロン(ケイローン)は土星と天王星のあいだにある巨大な小惑星です。それはこのマルデックがつくりだした小惑星と、占星学的にみて聖なる複写体になっています。
ちなみにキロンは傷を負ったヒーラーという占星学的意味をもっています。彼は奉仕の途中で負傷し、次元上昇するために自分自身を癒さなければならない存在なのです。
あなたの占星学のチャートにおけるキロンの位置とアスペクトは、あなた自身の個人的な傷あとを明らかにする大きな鍵になっています。そしてそれが癒されたとき、あなたは自分自身の全体性、覚醒、そしてアセンションへと導かれるのです。
そこで大切なのが、前にもいったように男性性と女性性のバランスであり、パワーと性的なエネルギーを正しく用いることなのです。
P240〜241
![Powered by 269g[ブログ・ジー]](http://269g.jp/img/269g.gif)